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THE SONG REMAINS THE SAME LED ZEPPLINのCDHEADLINE

ザ・ソング・リメイン・ザ・セイム

狂熱のライブ・・そういう日本タイトルになっていたかと思うのだが。。。実際にそれは正しい表現でもあった。
その当時の日本ではロックそのものがまだまだ珍しい代物扱いになっていた時代からようやく離れ・・・でこの作品が出てきた。ペイジ・ベック・クラプトンの3大ギタリストという旗振りのもとで・・・・・で真剣にこれをコピーという流れもあった。極端に難しいということではなく、そうギターを弾きこなすが・・・まあそういう時代だったわけえだ。スタジオ・ミュージシャンの集大成的部分もありがこのバンドを思いきり支えていたところもあったわけだ。完全に先読み状態がこのバンドいという時代の音の強烈なライブ。ただ、実際に全体の流れをきっちりと作り上げてそのなかでのしっかりとした起承転結があるおいう凄まじいライブでもある。まだまだアナログ時代での2枚組ライブ。そう、その当時がまだまだ本当にまだまだ時代が・・・・気が付くと何年前なのだ???
だが有効であることも確かだ。
歌がしっかりしているということが本当に大きいわけだ。演奏力の凄さがまあそれを・・・とまあ同じことを。。の世界だな。
いまだにこの音は有効かな?ギター音が好きな音楽マニアにはまだまだ有効なライブであることは確かだ。ペイジのギターコピーをまだやり遂げていない人には必須の音だろう。
しかし本当に熱いことは確かだ。
この時代の本当の熱さを伝えてくれる名盤ライブという位置づけが正解だろう。
しかし曲がキレイ系の音は本当にいまだに生きている。そう、歌いたいことが真実だったということなのだろう。その中でのDAZED&CONFUSIONは映画音楽としても使えそうな出来だ。2枚組の状態で考える2枚目は本当に語りを中心でという(大げさか?)そう物語のライブ盤なのかもしれない。このバンドの紹介というライブ盤という位置づけが今の時代は正解なのかもしれない。
いまだに凄いライブであることは確かだ。
いいね。
曲目
DISC1
1.ROCK AND ROLL
2.CELEBRATION DAY
3.THE SONG REMAINS THE SAME
4.RAIN SONG
5.DAZED AND CONFUSED

DISC2
1.NO QUARTER
2.STAIRWAY TO HEAVEN
3.MOBY DICK
4.WHOLE LOTTA LOVE


レッド・ツェッペリンの作品
V
PRESENCE
PHYSICAL GRAFFITI
THE SONG REMAINS THE SAME
MOTHER SHIP

PAGE PLANT
NO QUATER

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最新更新日 2021年10月1日


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